交通事故によるむちうちでお困りの方へ

(1) むちうちは、交通事故の代表的な怪我の一つです

　むちうちとは、自動車が衝突した際に体に大きな衝撃が加わり、首がムチのようにしなることにより起こる症状を総称したものです。首以外にも背中、腰などの痛みやそれに伴う手足のしびれなども生じる場合があります。

　むちうちは交通事故に遭った日は精神的に興奮しているためアドレナリンが分泌され、すぐに自覚症状が出ない場合あり2～3日後に痛みとして現れることが多く、

(2) 事故直後には痛みを感じないこともある

交通事故の直後は、気が動転していたり興奮しているためアドレナリンが大量に分泌されている影響のため、実際には痛みがあるのにも関わらず、すぐに自覚症状が出ない場合があり2～3日後に痛みとして現れることが多く、事故との関連性がわからず放置している方が多くいらっしゃいます。事故後に事故前にはなかった症状がありましたらなるべく早めに接骨院に相談ください。

(1) 交通事故による施術期間の特徴

　事故によるケガは通常のケガとは異なり外部から見てわかる外傷がなく，周りの人がケガに気づきにくいという特徴があります。
　また、被害に遭われたご本人様も少々の痛みだと我慢してしまわれることが多く、発見が遅くなる場合があります。発見が遅くなると、早期の回復が難しくなってしまう場合もあるため注意が必要です。施術期間は最大で事故発生日より「6か月」が目安になります。

(2) 早めに当院へお越しください

　交通事故に遭った場合には、お早めに鍼灸接骨院てあてへご相談ください。寧にお話を伺い、お身体の状態を確かめます。